子どもを育てる~しつけと虐待~を考える

先週に引き続き、

ユースコーディネーターの講座へ♪


昨日、お気に入りレインブーツを履きながら~♪

雨の振りの中を桜木町から関内へプチウォーキングです。


お気に入りのレインブーツは、

雨降りを楽しくさせてくれますよ^^



さて、昨日のユースコーディネーター講座の内容は、

「児童虐待」でした。

児童虐待とは、

18歳未満の児童に対する

  • 身体的虐待
  • ネグレクト
  • 性的虐待
  • 心理的虐待

淡々と悲惨な内容を話す講師...を私は、

客観視しながら、キャリブレーション(観察)していた。


そうしないと、感情に飲み込まれてしまうから。

少し前、私が過ごしていた「時間帯」

それは、

「子育て」


その時間の中で親は、子どもに対してさまざまな感情を持つ。

子どもが自分の時間への「侵入者」となってしまう一瞬、

時間に追われる毎日の生活に中で子どもと離れられる時間は限られる。


自分のキャリアを活かして働いていた女性なら感じたことがあるだろう。

私にも経験がある。


産前産後の出産休暇のみで、

ずっと常勤勤務を30年以上...継続

私は、保育園と11年間子育てを手伝ってもらっていました。


子どもとの1日べったりの生活は、

産後の8週間のみ、

2人目の時のに少しだけ思った。

日がな子どもと過ごす生活も良いかもと。


しかし、仕事が好きだから。


私の子どもがどう思っていたかは分からない。

いずれ、聞いてみようと思う。

どんなに小さくても子どもには、

子どもの感情がある。

その感情をしっかり受けとめるのが

「親の仕事」

保護者としての義務がある。

そう考えると、

子どもが親の時間、空間に侵入してくるのは当たり前のこと。


人はひとりでは生きられません。

それは、大人も子どもも同じこと


行き詰まったストレスが身近な弱者へ向かってしまう

イライラが子どもへの狂気となり凶器になる。


子ども目線で考えること。

昨日のワークで、

「自分自身の子どもの頃」をバディーに話すというワーク

自分の幼稚園のころ、保育園のころ。

その時「孤独」という感情がある。


振り返ると、

私は自分の子どもたちに同じことをしていたように思う。


自分自身の「幼少期」に戻ることも大切。

戻れないという感情があるなら、

そこに何かトラウマがあるのかも知れない。

そのトラウマを無意識に再現させていることも、

否めない事実も知れない。



今、子育て真っ最中の女性、男性も、

ちょうど、

ミドルエイジにあたる人々、


ことばも虐待です。


このことに気づいていますか?


私自身も、

一歩間違えれば、

「虐待」に相当することを行っていたのかも知れない。


それは、人の追い詰められた感情が、

心を狂わせているように思う。



イライラしたら、

空を見上げてみませんか?

1杯のお茶を飲みませんか?

子どもといっしょに空を見上げてみてください。


子どもは親の写し鏡です。


子育てに困ったら、

そんなことも

『THINK YOUR LIFE』

ともに考えていきます。


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お受けしています。

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Pure Medical attitude

生理検査アティテュード®

かたよし純子  Junchan♪


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THINK YOUR LIFE

ミドルエイジの人生の課題に対して、最初は『We think of your life.』少しずつ『You think of your life by yourself.』 につながるそんなお手伝いしていきます。