HEALTH TALKING in 花いちもんめ8月・9月

暑くなると、体調不良を訴える人が急激します。

日本の夏は、湿度が高いため、赤道に近い乾燥した暑い国々の人たちからしても、相当暑く感じるそうです。

この時に差をもたらすが、筋肉の量ではないでしょうか。

とはいえ、日々運動をしている人でも、意外と筋肉を維持するのは難しいと言われています。その原因が、ビタミン類・ミネラル類や微量栄養素の不足と言われています。

現在の食生活では、摂取カロリーが問題になることは、余程の偏食をしていない限りは起こりません。しかし、多くの人が「栄養失調状態」であるということです。近年は、摂取カロリーは十分にあるにも関わらず、「栄養失調」になる状態を「新型栄養失調」と呼ばれ、偏った栄養素の摂取により、うまく筋肉の維持や脂肪の代謝が出来ずになった状態を指して呼ばれています。

新型栄養失調とは?

ほんの10数年ほど前のダイエットといえば、摂取カロリー制限や、特定の栄養素が特定の機能を果たしているから、より多く摂取した方が良い、など、どちらかと言えば、カロリーは低くした方が良いが、より栄養的機能が高いものは積極的に摂取した方がよい、という方法がメインでした。

しかし、ここ数年ほどで、一転しました。

摂取カロリーよりも、摂取糖質量の方が影響が大きいことがわかり、ローカーボ(low carb)といって、炭水化物ダイエットがメインとなり、いかに摂取糖質量を減らすかが、ダイエットの鍵となりました。お肉(たんぱく質)は積極的に摂ったほうがよく、食事の時も、野菜から食べ始めた方が良いといった感じになりました。

日本は、世界でも高齢者の比率が高い国で、高齢者社会に起こりうる問題を、どの国よりも先に経験することになると言われています。高齢者になると真っ先に思い浮かぶ問題といえば、骨粗しょう症、認知症、ロコモティブ症候群、そして生活習慣病だと思いますが、今まで、老化現象だと思われていた骨粗鬆症、認知症、ロコモティブ症候群は、近年の研究の結果、これらは全て、偏った栄養によるところが非常に大きいことが分かり、生活習慣病であると位置づけされました。

新型栄養失調とは、摂取カロリーは十分にあるにもかかわらず、偏った食生活から、必要な栄養素に大きな偏りが生じているために、さまざまな体の慢性的な不調や生活習慣病発症の原因になっている状態であることを指して言われるようになった、新しいタイプの栄養失調のことです。

なぜ、偏った栄養素が、慢性的な体の不調や生活習慣病発症の原因になるのか?

8月と9月の2回に渡って、説明していきます。

※もしかしたら進行次第では、10月も新型栄養素の続きになるかもしれません。ご了承ください。


THINK YOUR LIFE

ミドルエイジの人生の課題に対して、最初は『We think of your life.』少しずつ『You think of your life by yourself.』 につながるそんなお手伝いしていきます。

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